激闘!35時間。出産記録

長かった妊娠生活も終わり、3100gの男の子を出産しました!

いやー、しかし舐めてました。「出産」というものを。

妊娠している期間の方が長いし、その間に心配ごとやトラブルもある訳で、それに比べれば出産は、その最後に半日くらい痛みに耐えればいいだけだと思ってました。

実際には陣痛開始から赤ちゃんが出て来るまでに丸2日かかるという、まさに死闘!笑

出産直後は、あれは現実だったのか?と夢から醒めたような、しばらく別の世界に行っていたような感覚でした。

ネットとかで「30時間かかって大変でした」みたいにさらっと書いてる人いるけど、そんなさらっと流せる話じゃないよー!泣

ということで、もうすぐ出産から2ヶ月経とうとしていますが、忘れないうちにこの経験を残しておきたいと思います。

1日目 4:00 陣痛開始(0時間経過)

腹痛で目が覚める。といっても軽い生理痛みたいな感じ。

実は前日の23:00くらいにこれよりもっと強い痛みがあった。

恐らく前駆陣痛。

よしよし、ウォーミングアップしてるのかな?いい子じゃないか。とかお腹の赤ちゃんに上から目線なことを思いつつ、間隔が20~30分だったのでそのまま寝落ちしてた笑

とりあえずトイレに行く。

出血してる!これがおしるしってやつか!

陣痛ってもっと痛いのから始まるんじゃないの?と思ったけど、とりあえず時間を計る。

多少ばらつきあるけど、5-8分間隔くらい。

病院では10分間隔になったら連絡して来いって言われてるけど、こんな軽い痛みで連絡していいものか。

てか今電話して、もしすぐ来てくださいって言われたら時間外料金かかるしなー、うーん、まだ眠いしもう一度寝てみよ!笑

と思ったけど、絶妙に痛いのでちゃんとねれない笑

6時ごろに、こんな軽い痛みでも病院行った方がいいのかと母に相談。

「陣痛だろうけど我慢できるなら病院始まってから電話すれば?」ってことで、8:30まで待つことに。

だんなにはこの時点でとりあえず午前休を取ってもらうことにして、ホットサンドを作って朝食w

イテテーと言いながらもなんとかご飯を作れる。

7:30くらいから「軽い生理痛」が少しずつ重くなってきた。

8:30ちょうどに病院に電話。一旦来てとのことなので、病院に向かう。

診察結果次第では一回帰ってと言われるかなと思いつつ、用意しておいた入院グッズを持っていく。

家を出る直前にトイレに行くとまた微量の出血。

1日目 9:00 病院到着、入院(5時間経過)

受付で母子手帳を渡すと、すぐに中の待合室に通される。

遊園地のファストパス的な感じで結構すぐ診察開始。

内診した先生「うーん、まだ子宮口開いてないかな?でもおしるしあるし、初産だからもうこのまま入院しちゃいましょう!」

たぶん診察時間5分くらいでサクッと入院決定w

実は人生で入院するのは初めてで、入院手続きをしながら若干テンションがあがる。

腕に名前が書かれたバンドをつけて、おおー入院患者っぽい!とか言ってた。

産婦人科の看護師さんが迎えに来て、入院病棟に移動。

パジャマに着替えて入院中のスケジュール説明を受け、モニター検査。赤ちゃんは至って元気。

「なんか変化あったら教えてくださいねー」と言われ、あとは陣痛が進むの待ち。

1日目 午後 ひたすら陣痛が進むのを待つ(12時間経過)

5分間隔の地味に痛い陣痛が続く。暇すぎてテレビ見ながらうとうと…。

夕方くらいに看護師さんに内診してもらう。

子宮口1.5 〜 2cmくらいかなー?できればもっと苦しそうにしていて欲しい時間帯なんだけど(^^; と言われる。

この時点では、やっぱ明日の明方くらいかなーと呑気に考えていた。

痛みはごはん食べるときに陣痛が来ると、一時中断しないと厳しいなレベル。

時計を見ながら次の陣痛が来るまでにごはん食べたり、トイレに行ったり。

なかなか進まないので、だんなは一旦帰るべきか2人で悩む。恐らく日付け跨ぐから、家でゆっくり休んで欲しいけど、もし帰ってる間に産まれちゃったらやだなーと。

1日目 夜 陣痛がつらくなってくる(15時間経過)

面会時間ギリギリに私の両親がアイスを持ってやってきた。19:30くらい。

私たち3兄弟を結構なスピード出産している両親は、今日中に産まれると思ってウキウキで来た笑。

開口一番「あれ?全然余裕そうじゃん」

いや、だから電話で今日は産まれないよって言ったでしょ笑

その後も満潮のときに産まれやすいから、今日は夜10時だとかなんとか言ってたけど、看護師さんに「今から2時間ではちょっと難しいなー(^^;」と苦笑いされ、両親帰宅。

ちょっと家に帰ってる間に3人とも産まれてしまったという話を両親から聞いた私たちは、だんなもこのまま泊まることに。

だんなは両親がいる間に一時帰宅してシャワー浴びて戻ってきた。

1日目 22:00すぎから陣痛が強くなる(18時間経過)

さーて、とりあえず寝るか。となったその前に、夜勤の看護師さんが来てとりあえず内診。

痛みは普通に歩けるけど、ヨガの呼吸法で痛みのがしを始めるくらいの感じ。

そんなめっちゃ痛いわけじゃなかったけど、朝4時から5分置きに痛みはあった訳で、5cmくらいは行ってるでしょ!と思ってたけど、2cmちょっとくらいかなーとのこと。

がっかり…笑

目を閉じてるだけでも体力回復にはなるから、とりあえず寝てね。と言われ、22:30か23:00くらいに就寝。

ここから、陣痛の痛みに腰痛がプラスされる。

ストレッチしたり、自分で腰を揉んだりしながら耐える。

でも1:00くらいになってくるとそれも辛くなり、寝ているだんなを申し訳ないと思いつつ起こして、マッサージしてもらう。

そしてここからが長い夜の始まり…

相変わらず5分間隔ではあるものの、痛みは強くなる。

腰痛から今度はめっちゃ便秘のときの、肛門あたりが押される感じの痛みが追加。

大丈夫だ、痛みに囚われてはいけない。

ヨガの瞑想で練習したように、腹式呼吸をしながら自分の身体を客観視するんだ!

痛いのは下腹部だけ、他の身体のパーツは力を抜く…っと。

とか考えつつ、陣痛の波が治ったら寝落ちしそうになる→急な腹痛で覚醒の繰り返し。

もう1時間くらい経ったはず!と思って時計を見ても30分も経ってない…。

ヨガの瞑想用にダウンロードしてあったヒーリング音楽をかけてたけど、だんだん効果が薄れてくる笑。

マッサージでは足りなくなって、テニスボールや拳で旦那に押してもらう。

このときはまだ、ついに噂のテニスボールの出番か!とか思ってる余裕は多少あった。

2日目 朝 けっこう疲れてきたよー(27時間経過)

そんなことを繰り返し、明け方になって内診。6時間くらい苦しんだのに、子宮口3~4cmくらいしか開いてないorz

でもまあ確実に進んではいるから、と看護師さんに慰められる。

7:00に朝食が運ばれてきたけどもちろん食べれない。オレンジを少し食べて、あとはだんなが買ってきてくれたウィダーインゼリー的なものを横になったまま飲んだ。

掃除に来た看護師さんにもう少しだから頑張れ的なことを言われて、なんとか笑顔で返事する。絶対引きつってたけど笑

正直このとき、人と会話するのがしんどいレベルになっていた。

だんなに押して欲しいところを説明するのも、なんとか理性で頑張っていた状況。

朝食後しばらくしてもう一度内診。5cm。

全然やないかーい!

ていうかこの、診察台に向かうまでも歩くのやっとだし、診察台に乗るのも苦しい。

2日目 9:00 陣痛促進剤の投与が決定(29時間経過)

内診の結果を受けて主治医が登場。陣痛時間長くなってきたし、進みも遅いので促進剤使いましょう、とのこと。

ベッドの上で促進剤使用の同意書の説明を夫婦で受ける。

いろいろ危険性とか説明してくれるんだけど、全く頭に入ってこない笑

疲労となんともいえない情けなさで半ベソ状態。

震える手でなんとかサイン。この間も陣痛は続いていて座っているのがやっと。

このあとすぐ、促進剤投与前に赤ちゃんに問題がないことを確認するためモニターを開始。

2日目 9:30 陣痛促進剤の投与開始(30時間経過)

苦しむ私とは対照的に赤ちゃんはいたって普通にすごしていることが確認され、いよいよ促進剤投与開始。

促進剤を点滴で入れていくのですが、これが人生初点滴!

採血とか注射が苦手な私にとって針がずっと刺さったままというのが想像しただけで気持ち悪い…笑

精神的にも普通じゃない状態だったのも相まって地味に痛い。

 

促進剤は少しずつ投与して経過を見ながら量を増やしていくとのこと。

始めは一番少ない量から開始。

効果はすぐ出始めて、もうテニスボールでは効果なし。

四つん這いになってだんなに拳で全力で押してもらわないと痛みが逃げない。

だんな曰く、こんな強さで押したら絶対痛いはず、というレベルだったらしい。

だんなの方が手が痛くなって疲れたって後で言ってた笑

ときどき看護師さんが様子見に来てくれるんだけど、看護師さんの方が力弱いはずなのに、やっぱり痛み逃しが上手い!

ピンポイントでここを押せば一番痛みが和らぐっていうのをやはりご存知!

でも自分自身で感じるのはもっと広範囲の痛みで、それをどこを押してもらえば一番楽になるのか、だんなに伝えるのが難しい・・・。

喋るのもけっこうつらいし。

 

そうして苦しんでいる間に、だんなの連絡を受けた両親が到着。

うぇーい!いよいよ産まれそう?(わくわく)みたいなテンションで登場。

正直うざい笑

両親が到着して、だんながコンビニに行っている間、母がお尻を押してくれてたんだけど、それ手を添えてるだけじゃない?!って弱さ。

もっと強く押してー!

え、これ以上無理!

みたいな押し問答をしているうちにだんなが戻ってきて交代。

この痛みを和らげてくれるわけでもなく、かと言って何か手伝ってもらえるわけでもなく、まだかなまだかなー?♪みたいなテンションで病室に居られてもイライラするだけなので、両親にはしばらく1階の喫茶店で待っていてもらうことに。

この辺、なんとか理性で耐えていたけど、だんなや親にキレたって人の気持ち分かると思った笑。

相手に非があるわけでないことは重々承知で、自分に余裕がなくなってるだけだとは分かってるんだけどね。

そしてこのあたりから吐き気もプラス。脱水症状かな?

2日目 11:10 分娩室に移動(31時間経過)

看護師さんが陣痛の進み具合を見に来てくれる。痛みはだいぶ増してきたけど間隔が3-4分でまだまだ縮まらない。

でももう会話するのもいっぱいいっぱいだし、コンタクトしてないから視界ぼやけてるし、そもそも痛すぎてずっとうずくまってるから私の世界はベッドのシーツとちらっと見える看護師さんとだんなのみ笑

私のもう無理~っていう無言の訴えを感じ取ってくれたのか、看護師さんが「まだ子宮口全開ではないけど分娩室行こうか?」と言ってくれて車椅子に乗って移動。

ここからは正直、意識が朦朧としていて記憶が曖昧です。

分娩台に上がってまずは子宮口の開きを確認。この時点でまだ7-8㎝。

数字だけみるともう少しじゃん、って思うけど、このときの正直な感想は、こんだけ時間かかってこれだけかよ!

そこからしばらく平行線の状態が続く。けど体力は確実に消耗していってるわけで、どんどんしんどくなってくる…。

私が入院していた病院はソフロロジー分娩で、分娩室に入ると音楽が流れていましたが、自分のゼーハー言ってる音でそんなリラクゼーション音楽はすぐ聞こえなくなりましたw

コップにストロー刺した水をだんなとか看護師さんが飲ませてくれようとするんだけど、残りが少ないのか角度が悪くて全く吸えない笑。

なぜかこの状況で運ばれて来たお昼ご飯からジュースだけ飲ませてもらう。(残りは看護師さんの強いすすめでだんなが食べました。本人は病院食好きじゃないから食べたくなかったみたいだけど)

お昼が運ばれてきたってことは、12時か?昼までにどうにかなるって言ってなかった?全然終わる気がしないんですけどーorz

私の方はというと、飲んだジュースか胃液か分からないような液体を陣痛の合間に何度か吐きました。

出産って吐き気も伴うのねー泣

少しして先生が「どんな感じ?」とひょっこり顔を出す。

看護師さん:さっき見たときは7-8㎝くらいでしたけど、内診します?

先生:さっき見たんやろ?じゃあええわー、なんかあったら言うてー

と言って消えてしまった…いや、そりゃさっき見たかもしれないけど、もしかしたら開いてるかもしれないじゃん!

先生や看護師さんからしたらこの状況で子宮口の開きが進んでるはずないって分かりきってるのかもしれないけれども、その時の私としては、ちょっとでも進んでないか知りたい!終わりが見えないともう頑張れないぃぃぃって心境でした。

2日目 12:10 促進剤の量を増やす(32時間経過)

その後もまた進捗具合を確認するも、変化なし。

看護師長さんが現れて「このままだとあとどれくらいかかるか分からないから、促進剤の量増やしませんか?」と提案される。

もう疲れはピークで、このままあとどれくらい耐えられるかも自分で分からないし、かと言って促進剤増やして今よりも強い痛みに耐えられる自信もない…

私:促進剤増やしたらあとどれくらいで産めますか?

看護師長:どれくらいっていうのは分からないけど、今よりは進むと思います。

この会話を何度か繰り返す。いやもう、どっちもムリだもの!笑

というか促進剤増やすか増やさないかの2択になってるけど、帝王切開って今からできないの?

手術してすぐ終わるならお腹に跡残ってもそっちの方がいいー泣

これ以上陣痛に耐える気力も体力ももないです…

という思考が湧いてきたけど、看護師陣の促進剤増やすか増やさないかの2択以外ないでしょ感が強くて言い出せない。

あとでだんなにこのこと言ったら、だんなも同じこと思ってたらしい笑

冷静に考えるとこの段階で帝王切開に変えるって緊急手術になるからよっぽどのことないとOK出ないですよね。

 

「しんどいかもしれないけどねー、モニターの波形がもっと上の方まで突き抜けないといけないのよー」っていう看護師さんの説明を聞いて絶望。

私が返答できないでいると、看護師長が「少し促進剤増やして様子みませんか。そうしましょう」って言って半ば強引に促進剤を増やすことにGOサインを出した笑

ここからはもう、意識が飛びながら陣痛に耐えました。

だんなによると意識が飛んで、モニターでは陣痛来てるのに意識が戻らないことが何度もあったらしい。

陣痛間隔は1~2分になってたと思うけど、その短い間にも寝落ち、というか意識が飛んでた。

次の陣痛の痛みで意識が戻ってくるという地獄orz

もうだんなの拳ではいきみ逃しの効果はなく、かと言ってどう押してほしいという指示をまともに出す気力も体力も残ってない。

結局ナースコールして、看護師さんに代わってもらった。頑張ってくれてたのにごめんよ、だんな笑。

こんな状況でも鼻から吸って口からふーっと吐かなきゃ!というのは何故か頭にあって、でも痛みでそれどころではなくて、結果、ふー!って言ってた。

意味があったのかどうか・・・笑

毎回3回目の呼吸でそれに気づいて冷静になって声出さなかったけど。

うぅ~!ふー(って言ってる)!ふー(やっとまともに吐く)…意識を失う。の繰り返し。

ちなみにさっき促進剤増やすという判断をした後は、看護師さんの独断と偏見でこちらに断りなく増やされていきます笑

なんとなく、あれ、いま点滴いじったよね?とは思うんだけど、それどころではなかったし結果OKなんですが。

着々と促進剤増やされたおかげか、痛みが更に激しくなってくる。

脱腸しそうな痛みに加えて、腹筋のあたりがパキ!っとなるような痛みが加わる。

看護師さん曰く、このお腹が張るような感覚が出てこないとお産にならないらしい。

これまでと全然違う痛みです…となんとか訴えて、内診してもらう。

このときすでに結構出血していて、パジャマまで血が染みてた。

血が出てるんですけど…とだんなが少し不安そうに言ってた。

2日目 14:30 子宮口全開!(34時間経過)

「よし、10㎝開いたからお産の準備しよう」

やっときたー!泣

このときを待ってました!!

内診の間、外で待ってただんなも、看護師さんから子宮口10㎝という言葉を聞いて思わず拍手したと言ってました笑

「今からは、陣痛にあわせてお腹に力入れる練習しててね」

と言われ、陣痛がきたら腹筋に力を入れる私。

しかし、看護師さんは道具とか衛生シート広げたりしていて、誰もいきみ逃しをしてくれる人がいなくて陣痛の痛みがもろに来て死ぬほど痛い…。

そんな丁寧に準備しないで早くしてよ~!と思った記憶が。

消毒とかなんか処置をされているときに、思わず「出る!」って言っちゃったけど、看護師さんに「大丈夫、出ん、出ん」と冷静に返されました笑

そんなこんなしていると、パン!と音を立てて破水。水風船が破裂するような感じでした。

そのうちワラワラとどこからともなく看護師さんたちや先生が現れ、最終的に10人くらいの人に取り囲まれて、分娩開始!

陣痛にあわせて力の限りとにかくいきむ!

1回の陣痛で頑張って3回はいきむ。無理だったら2回でいいよ。とのこと。

もうとにかく一刻も早くこの苦しみを終わらせたいのと、これ以上ほんとに体力持たないと思った私は、頑張って3回いきみ続けました。

途中でバテそうになったけど笑。

そのせいなのか、酸素マスクつけられた。ガバガバで全然吸えないけど笑

頭見えてきてるよ!と言われるも、そこから中々進まないなーと思っていたら、なんの前触れもなくサクっと会陰切開されたー!

陣痛が痛すぎて気づかないとかいうけど、普通に痛いやん…思わず「イタッ!」て言ってしまったわ。

私の横でいきみの合図をしていたベテラン看護師さん(おそらく50後半か60代)が、ほれ見てん!頭もう出たよ!って言うんだけど、見えるわけないわ!笑

私も素直にのぞき込もうとしたけど、そんな腹筋の力ないわ!

頭が出たらあとはするっと出るって聞いてたけど…私の場合は、明らかに看護師さんが赤ちゃんの肩とかを持ってギシギシ…って無理矢理ひっぱりだしてる感じでした笑

2日目 15:28 ついに赤ちゃん誕生(35時間経過)

「もう出るよ!あとちょっと!」と言われて渾身の力でいきんで、ついに出たー!

赤ちゃんが出てきた瞬間は、意識が朦朧としてたのと、手術ライトがまぶしかったのとが相まって、テレビで出産のドキュメンタリーを見ていたみたいな感覚でした。

自分で産んだんだって実感がないというか…今、目の前で起こっている出来事とは思えなかった。不思議な感じ。

妊娠中に出産ドキュメンタリーの動画を見ては感動してたので、これが自分の子どもとなれば絶対泣いちゃうなーと思っていたのに、実際には放心状態。

看護師さんに言われるがまま、汗でベトベトの私と、寝不足でクマがやばいことになっているだんなは、赤ちゃんと3人で最初の家族写真を撮ってもらいました。

 

いやーでも本当に、出産てこんなにしんどいものなんですね。

元々、子どもは2人かなーと言っていた私たち夫婦ですが、2人目を考えるときにはこの記録を読み返して、もう一度これに耐えらえるのか?自問自答しようと思います。