夫婦共働き。子どもはどっちの扶養に入れる?

乳幼児医療費助成を受けるために必要な「子どもの健康保険」。健康保険を手に入れるためには、子どもを夫婦どちらかの扶養に入れないといけません。

病院の窓口

どっちにしたらいいのかわからず、少し調べてみると、

年間収入の多い方の被扶養者とすること。夫婦それぞれの年間収入が同程度である場合には、届出により、主として生計を維持する方の被扶養者とすること。

とういのが原則だそうです。であれば、奥さんの収入の方が多いわが家は「奥さんの健康保険の扶養に入れる」が正解のようです。

早速、奥さんの会社に連絡してもらうと、驚きの返答が。。。

旦那の年収を証明してください。

これはひどい。「私の年収は嫁より少ないですっ!」ってことを証明しろって言うんです。

一般的に、旦那の扶養に入れる場合は奥さんの年収の証明はいらないらしい。。。なんで逆になると証明が必要になるのか。。。

とにかく、「前年の源泉徴収票」と「直近3ヶ月の給与明細」の写しを、「被扶養者異動届」と一緒に提出しないといけません。

源泉徴収票は保管してますが、給与明細は処分しているので再発行が必要。

面倒と思いつつ、会社に行って「給与明細を再発行して欲しいんです」というと、「なんで?」と聞かれたので「奥さんの扶養に入れるのに必要で。。。」と答えると、「あー、、、」という憐れみの眼差し。

そんな顔をするなら給料をあげろっ!!!

怒り

なんでこんな曖昧な感じなのか

びっくりしたんですが、健康保険への家族の加入に関する取り決めは健康保険組合に委ねられているようです。お偉いさんから原則の通達は来るみたいですが、それもこんな感じのもの。

●夫婦いずれの被扶養者にするかについては、画一的に年間収入の多い方の被扶養者とすることなく、年間収入の多少を認定に当たっての判断材料として、当該の家計の実態、社会通念等を総合的に勘案して行うものであること。

●年間収入の少ない方の被扶養者とする旨の届出があった場合でも、当該届出の趣旨を踏まえ、当該家計の実態等に照らし、主として年間収入の少ない方により生計を維持している者と認められるときには、年間収入の少ない方の被扶養者として差し支えないこと。

それは曖昧になりますわ。特に「社会通念等を総合的に勘案して」なんて、曖昧の極み。

結局は「年収の多い方が原則だけど、どっちでもいいよ」ってことなのかもしれません。

年収が低い方がお得?

そもそも、夫婦どちらかの扶養に入れる時に「年収の高い方」を原則としているなら、「年収が低い方」の扶養にした方がお得になるんでしょうか?

これまた驚きましたが、「大きな違いはない」らしいです。

なんかいろんな人がいろんなことを言っていてよくわからないんですが、「こう違う!」っていう発言を目にしていないので、たぶん違いはないんだと思います。

だったら、なおさらのこと「年収が低いことの証明」に意味はあったのか。。。というか、あまり違いがないなら、社会通念にあわせて私の扶養に入れておけばよかったのかも。。。

ここらへんの取り決めは、はっきりしてほしいものです。