坂出市の家賃補助、実際に申し込んでみた

引っ越しの時に検討していた家賃補助。実際に申し込んでみました。

≪概要を紹介したブログはこちら
≪“移住”新婚世帯家賃補助について紹介したブログはこちら≫※2016年1月追記※

まず、対象となる条件ですが、こんな感じ。

①婚姻日が,平成26年1月1日から平成29年3月31日である。
②婚姻日時点での夫婦の満年齢の合計が80歳以下である。
③坂出市内の民間賃貸住宅で,夫婦いずれかの名義で賃貸借契約を締結している。 (市民住宅・社宅などは対象外)
④夫婦ともに上記の民間賃貸住宅に居住し,住民登録している。
⑤家賃額が3万円以上である。
⑥公的制度による家賃補助を受けていないこと。
⑦世帯全員が市税等を滞納していないこと。
⑧家賃を滞納していないこと。
⑨過去に本補助金の交付を受けたことがないこと。

期間内に結婚していて、他の家賃補助を受けていない人が対象ですね。この条件を満たしていれば、【1万円×24カ月=24万円】の補助をもらうことができます。

じゃあどうやって申請するかですが、これがかなり大変。引っ越す前に書類を手配しておけばそんなに困ることはなかったんですが、引っ越してから申請しようとして後悔しました。

申請に必要な書類

申請は以下の書類を用意して、坂出の市役所に持っていく形になります。

1.坂出市新婚世帯家賃補助金交付申請書
2.夫婦の記載のある戸籍全部事項証明書
3.世帯全員の住民票の写し(続柄,世帯主を表示)
4.住宅賃貸借契約書の写し(契約者,家賃および家賃支払時期が分かるもの)
5.世帯全員の市税等に滞納がないことの証明書 (直近の1月1日の住所地で取得)
6.債権者登録(変更)申請書(申請者と同じ方の口座)

1.坂出市新婚世帯家賃補助金交付申請書

坂出市新婚世帯家賃補助金交付申請書

これは坂出市のHPでダウンロードすることができます。

この申請書で書き方に困るのは「交付申請額」の記入欄。自分も間違えて再提出しました。

補助金は”各年度末”までの実績に基づいて年1回交付されるものなので、まずは申請書を出す年度の末(3月31日)までの金額を記載することになります。わかりにくい。

例えば、2016年10月に申請書を出す場合、2016年11月~2017年3月の5カ月分を申請することになります。その後は2017年度に2017年4月~2018年3月の12か月分を申請し、2018年度に2018年4月~10月分の7か月分を申請します。

「交付申請額」さえ書ければ、それ以外の項目は普通に記載ができると思います。

6.債権者登録申請書

飛ばして次は「6.債権者登録申請書」。これも坂出市のHPでダウンロードすることができます。

坂出市新婚世帯家賃補助金交付申請書

補助金を振り込んでもらうための申請書です。団体ではないので、記入個所は「代表者職氏名または個人名」「代表者印または個人印」「住所」「振込先」の4か所になります。

これは楽勝。

3.世帯全員の住民票の写し

住民票も問題ないですね。市役所に転入届・マイナンバーの住所変更をしに行くついでに、もらってきましょう。

4.住宅賃貸借契約書の写し

次に賃貸借契約書のコピー。家賃金額の証明として提出するだけなので、金額が記載された部分をコピーして提出すればOKです。

2.戸籍全部事項証明書、5.市税等に滞納がないことの証明書

さて、この2つが大変。

引っ越す前であれば、こんな書類は市役所にいけばすぐに手に入ります。会社があっても、転職前であれば平日に有給を取ったり、有給消化中にふらっと行けば済みます。

でも引っ越した後だと、郵便で届けてもらう必要があります。しかも、郵便で申請するにも、また申請書が必要です。

2-1:申請書
2-2:本人確認資料
2-3:返信用封筒(切手付き)
2-4:手数料(郵便局の定額小為替)

市区町村によって異なりますが、こういったものを用意することになります。めんどくさい!自分がなんのために申請書をつくっているのかわからなくなります。

何度も言いますが、引っ越す前にちゃんと書類の準備をしておきましょう。

書類の提出・交付決定通知書

書類が整ったら、坂出市役所本庁2階の政策課に提出をします。(もちろん平日しかやっていません。困ります。)

すると、1か月後くらいに「坂出市新婚世帯家賃補助金交付決定通知書」という長ったらしい通知書が届きます。

これで終わりじゃない?!

これで終わりじゃありません。まだ続きがあります。年度が終ったら勝手に振り込まれるわけじゃないみたいです。

なんと年度末に下記の書類を持って、また市役所に行く必要があります。

(1)家賃補助金実績報告書
(2)世帯全員の住民票の写し
(3)世帯全員の市税等に滞納がないことの証明書
(4)家賃支払い実績の写し(通帳の写し等)
(5)住宅手当支給証明書
(6)補助金交付請求書

(5)はそのうち市役所から送られてくるはずです。(1)(2)(6)は簡単に記載ができそうです。(3)は引っ越したタイミングによっては大変ですが、なんとか手に入れることはできそうです。

問題は(4)の「家賃支払い実績の写し」。

香川の銀行の口座を持っていればいいんですが、みずほ・UFJしか持っていない場合、都市銀行は高松にしかないので簡単に記帳することはできません。

そんな時はネットでの記帳をしておきましょう。そしてそれを毎月キャプチャして取っておきましょう。

いやー、これは大変。

よくよく考えると、本当にお金が必要な引っ越し直後にお金は入ってきません。実際に補助がもらえるのは翌年の5月。。。

それと、補助金の額を考えると、坂出は失敗だったかも。宇多津は2万×24カ月+初期6万の54万円。さらに振り込みは年2回。。。

県外から引っ越すときは補助金制度がしっかり整った市区町村を選んで、後悔しないようにしてください!