坂手港を見下ろす「きまぐれビール屋台」

坂手港周辺でアート作品鑑賞(・・・というか作品探し)

坂手港の駐車上に車を停めて、周辺を散策。フェリー乗り場にあるのが「スターアンガー」という怪獣の作品。怪獣なんだけど、小豆島っぽいテイストも入れた壁画は、フェリーの待合室です。屋外に設置されているオブジェは夜になると光るらしい!

スターアンガー 坂手港 スターアンガー壁画

そこから少し山手側に歩くと見えてくるのが、壊れた納屋かな?という感じの小さな小屋。ただ、普通じゃない感がぷんぷんする・・・。なんか不気味な雰囲気の写真がいっぱい。でも良く見ると、魚で顔をつくってたり、タコでカツラみたいにしてたり、おお!そのアイディア面白い!っていう写真の数々。写真に使われている素材は小豆島で採れたものだそうです。発想はすごーいって思うんだけど、やっぱりグロい笑。私は、地元の田園風景に違和感ありありのアナーキー電車が怖いって思うタイプなんですが、アナーキー好きな人は好きだと思う。fish farm houseっていうらしい。

fish farm house 外観 fish farm house 1 fish farm house 2

そこから、青い瀬戸芸の看板と旗を頼りに、ぐんぐんと急な坂道を登っていきます。傾斜30度くらいあるんじゃない?!ってくらいマジできつい。大きなスーツケース押しながら歩いてる外国人の方も見かけましたが、大変そうだった。途中に神社があって、そのすぐ側の公民館みたいなところでお接待やってくれてました。オアシスだな・・・でも、まだまだ先がありそうだったので、とりあえず頑張って引き続き登る!ただひたすら登る!と見えてきたのが、黒いおっきいおばけ。民家の中に突然現れて、違和感ありあり笑。ビートたけしさんの作品「アンガー・フロム・ザ・ボトム」。なんと、ほんとに神様として奉ってあるらしい!不思議。

アンガー・フロム・ザ・ボトム アンガー・フロム・ザ・ボトム2

ここからさらに少し上がったところに、納屋を改装してつくったらしき「坂手物見台」があります。ふと振り返ると急な坂道の向こうに海。うん、いい景色~!たけど汗だくだよ~!笑 廃材を利用した舟のかわいらしいオブジェの部屋と、もう1部屋は中に入ってからのお楽しみ部屋。自然光を利用したアートだったみたいなんだけど、私たちが入ったときは曇ってた&入り口のドアがちゃんと閉まらなくて、ちょっと残念でした。秋会期では改善してほしいなー。

坂手物見台の廃材オブジェ 坂手物見台

神か!と思うタイミングで発見した「きまぐれビール屋台」

さすがにもう、暑さの限界・・・蒸発してなくなる~と思ってたときに神のような看板が!冷たい飲み物だあああ!

きまぐれビール屋台 看板

看板をたどっていくと、こんなところにお店あるの?と疑いたくなる民家の細道を下って、

坂手の景色

さらに、え、ここ人んちじゃん、入っていいの?と言いながら遠慮なく入っていくと・・・ありました、「きまぐれビール屋台」。こういう民家かどうか判断つかないとこにお店があるのって、瀬戸芸あるあるだよね。

きまぐれビール屋台入り口 きまぐれビール屋台

ビールが売りだそうなんですが、残念ながら車なので塩サイダーとカキ氷。生き返ったぁぁぁぁぁぁぁ!お店からは坂手港も見えます。飲み物の他にも、ビールのお供になりそうなソーセージやモツ煮込みなどの軽食も販売していました。がっつりお食事しているグループもいましたよ。店長さんは結構若くて、私たちよりちょっと年上くらいかな?県外から移住されてきたそうで、応援したくなりました!かわいい娘さんもお手伝い。こんなところで子ども時代を過ごせるなんて、贅沢だな~。

塩サイダーとカキ氷

現在は他の蔵からクラフトビールを仕入れているそうですが、来年春にはビール醸造を始める予定だそうです!準備中みたいですが、蔵になる予定の建物を見学できました。レトロな感じがいい。今度は私の小さい車で小豆島に来て、旦那っちにはビール飲ませてあげよう。瀬戸内国際芸術祭2016の秋会期終了までは、毎週金曜~日曜で営業しているそうです。

ビール蔵予定地